中京テレビハッカソン「HACH-CHU!」でAPI提供してきました

HACK-CHU!とは

HACK-CHU!とは、中京テレビ様が開催するハッカソンイベントで、今年で2回めの開催となります。
Twilioは昨年に引き続き、APIを提供しております。

公式サイト→ http://www.ctv.co.jp/hackathon2018/

テクノロジー提供企業一覧
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アイデアソン(2月17日)

昨年同様、アイデアソンで選ばれた8チームが翌週のハッカソンに参加できるという、いわば予選です。
今年も100名以上の参加者が集まり、早くも熱気に包まれながら、アイデア出しをしていきます。
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ちなみに、各テクノロジー企業のインプットタイムは3分!
いかにして皆さんに使ってもらうかは、この3分間でほぼほぼ決まります。
Twilioのプレゼンは、ずばり「あなたもTwilioが使いたくなる5つの理由」と攻めてみました。

使われないと出張稟議が通らないなど、情に訴える作戦が功を奏し、多くのチームがTwilioを使ったアイデアを考えてくれました。みんな優しい。

テレビ局が主催のハッカソンだけに、予選からカメラが入ります。
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アイデアソンでは、個人が考えたアイデアに共感する人たちが集まってチームを作っていきます。
1番重要な作業であるチームビルディング(マッチングタイム)
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結局以下の13チームが構成され、チームごとにアイデアをブラッシュアップしていきます。

アイデアソン参加チーム
チーム名 作品名
HACK狂 友達オススメ マップ
坂本十 下を向いて歩こう
Team Pig シェアカーテン
愛をとりもどせ! Ai 応 Tea スタンド
新成人マジ卍 Froro
チーム Helply Helply
もぐもぐ エアリーダー
スマートひつじ政策委員会 家事のコンシェルジュ「スマートひつじ(室事)」
ぱりんこ.exe はずかしがり屋のボヤッシー
パニック7 秘書えりかちゃん
お買い物たのしくしたい。 お買い物パートナー
Trident AugmentDrawing(AD)
WC 協議会 WC DASH

そして審査員の皆さんが登場し、いよいよプレゼンタイム。
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アイデアソンではスケッチブックでの発表となるので、デザインセンスも評価に大きな影響を与えます。

そしていよいよ審査発表。
アイデアソンの審査員は以下の方々です。

  • 株式会社パソナテック 粟生万琴さん
  • 株式会社スタメン 加藤厚史さん
  • Coiney Inc. 久下玄さん
  • 中京テレビアナウンサー 松岡陽子さん

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予選通過チームが次々と発表され、各所で歓声が上がります。
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予選を通過し、見事次週のハッカソンに進めたのは以下の8チームでした。

予選通過チーム
チーム名 作品内容
トイレの神様 生活の中でトイレはプライベート空間。
でもスマホを触ったり本を読んだりするだけではワクワクがたりない。
もっとワクワクするトイレを提案。
ささしま非リア充の会 "非リア充"な寂しい男性のために、心にも体にも温もりを与えてくれるバーチャル彼女付きの「こたつ」。
ちょっとおせっかいな彼女は明るくて世話焼きです!音声対話を活用したVRでのリアルな恋愛体験をお楽しみください。
フラワーラボ 土中の温度、光量をセンサーで把握し、一定量を下回ると植物から入電。
成長や水やりのタイミングなどにより声色や性格が変化。
植物を育てる楽しさを見出す。
なかよしフォーエバー♡ 夫婦間の会話の中で、相手の気分が良かった言葉、嫌な気持ちになった言葉を学習し、それ以降の夫婦の会話でOKワード、NGワードが出たときには電話コールでお知らせ。夫婦関係を円満にします。
はみがきさせ隊 IoTハブラシ+魔法の鏡(モニタ)を使って、歯みがきが嫌いな子供でも、楽しくオモシロク歯みがきできるプロダクトを作ります。
トラベラーズ 旅行版のスポティファイ「matatavi」。
旅行におけるプランや体験を通して、人々の思いや感想を可視化するサービス。
使えば使うほどユーザーの好みを学習し、新たな冒険や人との出会いを提案してくれます。
Escape-Z(エスケープゼット) 飲み会を気持ちよく抜け出すためのサービス&デバイス。
抜け出したい瞬間を検知して、サポートしてくれます。
MUS★ARD 「おやすみ」から「おはよう」まで、あなたの快眠をサポート。
アラームの設定忘れの防止と目的地までの所要時間の検索の2つを軸にした、枕型アラームデバイス。

この内、フラワーラボ、なかよしフォーエバー♡、Escape-Zの3チームがTwilioを使ってくれるとのことです。これで安心して翌週の出張申請が出せます。

最後にみんなで集合写真。
人数が多いので、集合写真も迫力がありますね。
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ハッカソン(2月24〜25日)

アイデアソン終了後から、各チームは翌週に向けて仕込みを始めます。
そのため、ハッカソン初日にはある程度出来上がっているチームも見られます。

各チームには、今回のハッカソン用のTシャツが配られ、チーム毎に色分けされてわかりやすく作業開始。
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ハッカソン初日の作業時間は20時まで。
あっという間に時間は過ぎていきます。

そして翌日。いよいよハッカソン最終日です。
まずは恒例の体操から。

テクニカルパートナーも含め、全員で体操をやり遂げます。

ちなみに、今回は中京テレビのイベントということで、お弁当も名古屋めし。
エビフライ、手羽先、あんかけパスタと、初日からガンガン攻めてきます。
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さて、いよいよプレゼンタイムです。

各チームの持ち時間は7分。必ずデモを交えることというルールがあります。
発表順は以下の通り。
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ハッカソンの審査員は以下の皆さんでした。

  • 名古屋工業大学 江龍修さん
  • Coiney Inc. 久下玄さん
  • 株式会社はてな 来栖義臣さん
  • 中京テレビアナウンサー 松岡陽子さん
  • 中京テレビ経営企画局長 長谷川治彦さん

各チーム、熱の入ったプレゼンが繰り広げられましたが、今回はTwilioを使ったチームの発表だけご紹介。

まずは、なかよしフォーエバー♡チーム。
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何気ない夫婦の会話の中で、奥さんを怒らせるワードを発してしまうことを防止するサービス。
夫婦の会話をリアルタイムで分析しながら、奥さんが怒ったワードをオコボタンで収集。
次回以降に同じワードが出てくると、そっと旦那さんに電話で教えてくれます。

続いては、フラワーラボチーム。
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植物の鉢に水分や照度センサーを組み込んで、水が足りない時や照度が足りない時に電話をかけるサービス。
自動で水やりするのではなく、あえて電話をかけてAITalkを使って感情豊かな音声メッセージで伝えるというところがポイントです。水をあげるとお礼の電話もかかってきます。
審査員からは、ちゃんと世話ができている人には電話がかかってこないのが残念とのコメントも。

続いては、Escape-Zチーム。
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飲み会や会合などの抜け出したいシチュエーションに対して、さまざまなトリガーで自動で電話がかかってくるというサービス。トリガーと発話内容で300種類以上の組み合わせができるという点がポイント。
そもそも飲み会に参加しなければ良いのでは?という審査員のコメントに対し、それが出来ないのでこのサービスがあるというなかなかシュールな回答。
このチームは、システムというよりもプレゼンでの面白さが秀逸。ドン・キホーテで買ってきたかつらで女装しての会話が面白すぎました。

さて、いよいよ各賞の発表です。
今回は企業賞もあったので、Twilio賞はなかよしフォーエバー♡チームに差し上げました。
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選考理由は、Tシャツの色味が似ているから。
ではなく、アイデアがよかったのと、3Dプリンタなどを駆使してハードとソフトを上手く組み合わせていた点です。
賞品は恒例の赤電話!おめでとうございました!

ハッカソンの各賞は以下のとおりでした。

優秀賞:ハミガキさせ隊
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インフルエンザでリーダーが不在の中(遺影のようになっている方w)、歯磨きに9軸ジャイロセンサーとWiFiモジュールをつけて歯磨きの動きを正確に取得。
ゲーミフィケーションのしくみを入れて、歯磨きを楽しくしましょうというソリューションでした。

最優秀賞:トラベラーズ
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オープンデータの地図を使って、泊数とシチュエーションから最適な旅行ルートを探してくれるサービス。どこどこに行きたいというのではなく、例えば「桜」とか「温泉」とかをキーワードにして色々なプランを提供してくれるところが新しいです。
サービスインしたら、ぜひ使ってみたいですね。

ということで、最後は全員で集合写真。
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これだけの人数で開催されるハッカソンイベントは、スタッフの方々の入念な準備と当日の対応がなくては成り立ちません。
今回も中京テレビの皆さんを始めとして、協力して下さった関係者の皆さんに感謝したいと思います。
そして、また来年も(開催されれば)Twilioとして全面的にご協力させていただきたいと思っております。
みなさん、お疲れ様でした。

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