第2回目となる「Twilio Japan Summit」開催しました

20140416-01.jpg

 

4月9日(水)に「TwilioJapanSummit2014」が開催されました。今年で2回目となる「Twilio Japan Summit 2014」は以下のプログラムで行われました。

  • 3大ニュース発表
  • 日本版Twilio事例紹介
  • 米Twilioチーフマーケティングオフィサーのリンダ・スミス氏の講演
  • 米Twilioビジネス開発本部長ブライアン・ミューレン氏の講演
  • SmartCommunicationAward2014の最終プレゼン+表彰式

詳しくはこちらのTwitterのつぶやきのまとめもご覧ください。

http://togetter.com/li/654166

 

3大ニュース発表

20140416-02.jpg

 

まずは、Twilio事業部ゼネラルマネージャーの小出から開催の挨拶と重大発表が!

重大発表は以下の3つのお知らせでした。

  1. 0120番号提供開始
  2. サービス料金値下げ
  3. 期間限定の割引キャンペーン

詳しくは「3大ビックニュース発表!」のブログをご覧ください。

最後は「ネットを電話の掛けあわせはまだまだビジネスチャンスがあり、Twilioは簡単迅速低価格にこれを提供できます」との言葉で挨拶の言葉をしめました。

 

その後は、おなじみのTwilio(Voice / Client / SNS)の説明と、事例(Uber / AirBnb / 1Click飲み)をあげ、コミュニケーションによって各業界に革新を与えた事例として紹介されました。

 

Twilio日本版導入企業によるショートプレゼンテーション

続いては、Twilioを導入いただいた各社様のプレゼンテーションになります。

 
20140416-03.jpg

 

暮らしづくり代行」/ ニフティ株式会社・瀬尾さん

ハウスクリーニング業者とユーザーをマッチングするサービス。

ウェブフォームもしくはTwilio経由(匿名)にて連絡を行います。

Twilioを利用した理由は、1.個人情報をマスクできる 2.提携パートナーが増えてもTwilioなら1日で電話番号発行できる 3.環境構築が早く、低コスト実装ができる 4.ターゲットは電話をよく使うユーザー 5.電話成約課金が可能 の5つとお話いただきました。

 
20140416-04.jpg

 

福岡市PM2.5ダイヤル」/ 株式会社エイゾク・市川さん

電話でPM2.5の数値がきけるサービス。

福岡市ウェブサイトでPM2.5情報を配信するも、ネットを使えない人たちが大勢いて情報を見ることができなく、福岡市には電話が殺到していました。Twilioを使うことで、ウェブの情報を電話で発信することができ、それを解決たサービスです。Twilioは事前に回線数の制限なし、従量課金、素晴らしいAPIとドキュメントにため、導入がとてもしやすく、税金ゼロで今回のサービスをローンチできました。実績、開発期間は1ヶ月でした。2013年12月10日からの4ヶ月の運用で、当初の想定をはるかに上回る約5万着信という実績を残すことができ、市民の方に使われている実感があります。 と発表されました。

 
20140416-05.jpg

 

「telmee」/ 株式会社ソフトフロント・若林さん

VoIPのパッケージ販売サービス。

エンドユーザーからの電話をSMSに変換、テキスト化し対応する仕組みを構築。エンドユーザー向けのサポートを柔軟に対応できるような仕組みを作りました。コールセンター、電話システムの構築には高度なノウハウや仕組み開発の経験が必要でしたが、Twilioを活用する事で、これらを簡単に迅速に対応できました。

 
20140416-06.jpg

 

SynergyLEAD」/ シナジーマーケティング株式会社・長谷川さん

Salesforseと連動するマーケティングシステム。

PBX部分をTwiloを導入して構築。テクニカルサポートの外出中に顧客からの問い合わせに対応できないという課題に対し、いつでもどこでもテクニカルサポートと電話がつながるCRMを提供できました。

 
20140416-07.jpg

 

O:der」/ 株式会社Showcase Gig・新田さん

O:derは次世代CRMと店舗オペレーションの進化を実現するサービス。

顧客管理、会員証認証、クーポン配信、セグメント設定、スタンプ、事前オーダー、クーポン等の機能があり、最高レベルの店舗CRMが可能となっています。Twilioの連携は、、事前オーダーがはいった際に電話を鳴らし、注文の見落としをなくす仕組みとして活用しています。

 

特別セッション

Twilioが成功している理由について、米Twilio社のコアメンバーをお招きし、リンダ氏とブライアン氏にも基調なお話をいただきました。

 
20140416-08.jpg

 

「次世代のコミュニケーション」/ 米Twilio社 マーケティングオフィサー リンダ・スミス氏

リンダには、数多くのTwilio事例をご紹介いただき、ユーザー体験を変えたサービスが支持されているというお話をしていただきました。その中のいくつかをご紹介。

 

  • Uber:リアルタイム配車情報(SMSをで最新の情報を顧客に配信)を提供。匿名性を担保しながらコミュニケーションをしたい時にコミュニケーションがとれるという柔軟なコミュニケーションを提供できている。
  • PayByPhone:携帯電話で駐車メーターの支払い。textto callが日常の体験をよりよく変える。
  • eHarmony:オンラインの出会いを改善。セキュアコールを活用し、利用者が半年足らずで倍増。
  • Coca-Cola:ワークフローに中にTwilioによるコミュニケーションを組み込む。自販機故障情報を近くの技術者に連絡、修理が完了したら、管理ツール上で完了通知。故障→改善のフローを自動オペレーションで進むように。
  • the Home Depot:Twilioを活用した国際コールセンター。開始90日で音声通話100万分を達成。
  • Hyatt:SMSを使ったホテルサービスのオーダー。フロントデスク・ハウスKeeperの受電回数の削減によりホテルサービスの効率化を実現
  • Remind101:教師と生徒の両親をつなぐ。SMSを使って生徒の宿題提出率を38%アップ!!

 
20140416-09.jpg

 

「グローバルプラットフォームの幕開け」/ 米Twilio社 ビジネス開発本部長 ブライアン・ミューレン氏

戦略的パートナーシップだけでは無く、通信事業者間の接続を整理する役割でもあるブライアンからは、業界のプラットフォームになるための3つのポイントについて語っていただきました。

 

世界に300,000人以上の開発者がTwilioをグローバルに活用しています。それは、

  1. 開発者エクスペリエンスにフォーカスする・・・開発者の満足が最初、その次に資産投資、アセットの活用と優先順位をつけるべき
  2. ビジネスにオープンであること
  3. グローバルな持続性を提供すること・・・ローカライズに対し真摯に向き合う必要があり、地域別の最適化が必要

の3つがキーだと考えており、これらのことを大事にビジネス構築していきたい。と語られました。

 

Smart Communication Award2014決勝+表彰式

最後は、「Smart Communication Award 2014」のファイナルプレゼンテーションが行われました。「Smart Communication Award 2014」は、Twilioを利用した作品のAwardで、テーマは「事業化」。今年は43作品のご応募をいただきました。その中から勝ち抜いてきた3作品が今回プレゼンし、最優秀賞が選ばれました。

優秀賞3作品と、企業賞に輝いた作品は「速報:Award決勝でのプレゼン発表作品が決定!」で紹介させていただいてます。

 

見事最優秀賞に輝いたのは・・・

チーム名 実践クラウド
サービス名 タグ一つ張るだけで導入可能なSMS認証ソリューション

 

TwilioのSMS認証を活用することで、安価で数行のコード登録のみで二要素認証を実現可能にするサービスです

おめでとうございます。

 

まとめ

 
20140416-10.jpg

 

「Twilio Japan Summit」にお越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました。また、「Smart Communication Award 2014」にご応募いただいたみなまさも、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
今後ともTwilioをよろしくお願いいたします。

この記事をシェア

すべての記事へ

Event

ビジネスセミナーVol.58 SIGNAL2019 報告会

Event

ビジネスセミナーVol.57 コミュニケーションをデータにして分析しよう

Event

セミナーレポート:ビジネスセミナーVol.56 顧客体験向上のためのLINE活用法

Event

Twilio ビジネスセミナー Vol.55 Twilio × Stripe で実現する Fintech ソリューション 〜プログラマブルで安全な電話決済と業務効率化〜

Event

TwilioビジネスセミナーVol.54 SIGNAL報告会

Event

SIGNAL Day2での発表事項振り返り