新規登録ですぐ使える、クラウド電話&SMS API Twilioの新規登録。

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今回のブログでは「無料ですぐ始められる Twilio」の新規登録を紹介します。

 

とっても簡単なTwilioの新規登録のフロー。
実は新規登録のフローにはアカウント取得だけではなくTwilioを試すことができるデモが入っています。
Twilioの新規登録には電話番号を使った本人認証、テキスト入力だけでTwilioの発・受信を試す事ができるデモが実装されています。
本ブログではTwilioの新規登録を見てみたいと思います。

 

最初はトライアルアカウントの取得から。

 

Twilioは電話、SMSのサービスですが、それに関する設備や初期投資は要りません。
まずはトライアルアカウントでTwilioの魅力や可能性を感じていただき、アカウントのアップグレードで電話&SMS API Twilioを自由自在に使えます。
なお、Twilioの様々な機能を使えば電話システムの機能追加も今までより、簡単に実現可能な強みも持っています。

 

 

トライアルアカウントとは?

 

Twilioを正式に使う前にTwilioの機能を試す事が可能なアカウントです。
トライアルアカウントには下記3つのアカウント制限がありますが、Twilioの機能を試すには問題ありません。

 

  1. 電話番号の購入(追加)不可
  2. 発信番号の制限(認証電話番号のみ発信が可能)
  3. トライアル案内メッセージが通話の最初に再生される。

 

早速、Twilioへ新規登録(無料)

 

公式ページの右上にある「サインアップ」ボタンをクリックします。
その後、右側の画面に遷移されますので、その項目を入力し「利用開始」をクリックします。
※ Twilioの利用規約やプライバシーステートメントはこのページのリンクから確認できます。

 

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本人認証(電話番号認証)を行います。

 

本人認証はSMSによる認証と電話による認証が可能です。
Twilioの本人認証ではお持ちの電話を使って認証を行います。もちろん、携帯でも固定電話でも認証を行う事が可能です。
SMSによる認証はSMSの受信が可能な携帯のみになっていますので、ご注意ください。

 

【左:SMS認証(デフォルト)】
入力された電話番号にTwilioからSMSを送信します。画面の「call you instead」リンクから電話認証に切り替えられます。

 

【右:電話認証】
使い方はSMS認証と同じです。電話認証は携帯はもちろん、一般固定電話でも認証を行う事が可能です。
画面の「text you instead」リンクからSMS認証に切り替えられます。
※ トライアルアカウントはここで認証を行った電話番号にしか発信ができませんので、ご注意ください。

 

※ 電話番号の入力について
認証電話番号が、080-xxxx-xxxxの場合
80xxxxxxxxで入力してください。頭の「+81」は国番号(日本)がデフォルトで設定されています。

 

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認証コードの入力

 

【左:SMS】
携帯に届いたSMSを確認してください。届いたSMSには数字の認証コードがTwilioから送信されます。
その認証コードを画面に入力します。

 

【右:電話】
画面に表示されている数字を電話のアナウンスに従って入力してください。認証が通ると自動的に次の画面に遷移します。
※ 画面の右下にある「Hang up」で電話を切断させることも可能です。

 

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Twilioを始める準備ができました。

 

Twilioの無料新規登録を行いますと、独自の050電話番号が取得されます。
この電話番号が取得できたら、Twilioの機能を利用する事が可能になります。
最初は050番号がランダムで検索され表示されますが、「電話番号を手にいれましょう。」リンクから他の電話番号を選択することも可能です。
検索された電話番号でよろしければ「始めましょう」をクリックすると、新規登録&電話番号取得が完了になります。

 

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早速、Twilioを試してみましょう!

 

【左:発信】
テキスト入力欄にテキストを入力して、「Make Call」ボタンをクリックすると本人認証(電話番号認証)で入力した
電話番号にTwilioが電話をかけます。
※ トライアルアカウントでは認証を通った、一つの電話番号のみ発信が可能です。
【右:受信】
発信と同じくテキスト欄にテキスト入力後、今回は皆さんがみなさんの050番号に電話をかけてみてください。
テキスト欄に入力されたテキストを読み上げてくれます。
このように、Twilioはウェブと電話を簡単に繋いでくれるAPIです。
この処理をXMLファイルにたった数行のコードを書くだけで実現可能です。
もちろん、Twilioが提供している機能はこれだけではございません。
電話の内容を録音したり、プッシュ音を認識したり、グループ通話をしたり、電話を転送したりなどTwilioは電話による機能を幅広く提供しています。
※ Twilioの機能詳細はこちらをご覧ください。

 

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Twilioへようこそ。

 

この画面がTwilioのダッシュボードになります。
トップ画面にはTwilioを始める際に必要な情報がまとまっています。
この画面で確認できる「ACCOUNT SID、AUTH TOKEN」を大事にしてください。
Twilioはこの二つと皆さんのTwilio電話番号で電話の処理を行います。

 

ここまででTwilioの新規登録を行うフローは終わりです。

 

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Request URLについて

 

TwilioのRequest URLを設定してみたいと思います。
アカウントの電話番号はこの画面で管理されます。
メニューとしては、電話番号 → TWILIO電話番号になります。

 

本スクリンショットには電話番号が一個しかありませんが、電話番号を購入するとこの画面に電話番号のリストが表示されます。
それぞれの電話番号状況やセットアップは電話番号(赤い文字)をクリックします。

 

フレンドリーネームは電話番号を覚えやすくするためのものになっており、デフォルトは電話番号ですが、
テキストなどで変換することも可能です。(機能にはなんの影響も与えません。)

 

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電話番号管理画

 

この画面では電話番号の情報確認、TwiMLの設定、電話番号の削除などが可能です。
※ 電話番号の削除は「番号をリリースする」から可能です。

 

【音声通話の設定】
Request URL:Twilioがリクエストを送る先になります。
フォールバックURL:処理上、エラーが発生するとこのURLに処理を遷移させます。
Status Callback URL:通話終了後、このURLに処理を遷移させます。

 

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簡単なTwiMLを作成してRequest URLを試してみましょう。

 

下記のソースコードを作成し、ウェブサーバーに配置後、そのURLを上記の「Request URL」に設定します。

 

こちらのTwiMLはウェブに公開されている必要があります。
TwiMLが設定されている電話番号に着信があった際に、このTwiMLが参照され中に記述されている中身を実行します。
TwiML(Twilio Markup Language)

 

Twilioの使い方は様々、下記のリンクをご覧ください。

 

  • Twilio公式事例活用ページ
  • Twilio機能紹介(ブログ:twilioならこんなことができる)
  • 電話番号を知らせずに通話ができる(ブログ:匿名通話?Twilioなら簡単にできます!)
  • Twilio電話投票システム(ブログ:Twilioを利用した投票システム)
  • 最大40人が同時通話できます。(ブログ:Twilioカンファレンス機能)
  • Twilioなら通話の録音や再生も簡単(ブログ:電話による録音、意外と楽しくて便利なシステムが開発できます。)
  • パソコンを電話器に(ブラウザを電話機に!Twilio Clientブラウザフォンの作り方)

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