Twilioで発信をためしてみましょう。(システムから自動発信)

今回のブログでは、電話を発信する方法を紹介します。
・着信については、Twilioの着信をためしてみましょう。(IVRを簡単に実装できます。)

前回の着信処理では、電話番号のRequest URLを設定して処理を行いましたが、今回は、Account SidとAuth Token、電話番号を使ってTwilioの処理(発信)を試してみたいと思います。

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  1. Twilioアカウントの取得
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  2. Twilioの動詞を実行するためにウェブから参照できるサーバー(http)を用意してください。
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アカウント情報(設定情報)を確認してください。

  • ACCOUNT SID
  • AUTH TOKEN
  • callerId(発信者番号(Twilio番号)):Twilioのダッシュボード → 電話番号 メニューから確認可。

twilioCall.php(実行ファイル)

・ソースコード内の情報を設定しましょう。
[tel from number]:発信番号設定(Twilioご契約の「050」番号)。
[tel to number]:発信先電話番号設定。
[sid]:Twilio Account Sid 設定。(ダッシュボードにて確認可)
[token]:Twilio Auth Token 設定。(ダッシュボードにて確認可)
[TwiML URL]:TwiMLが格納されているウェブサーバーのアドレスを設定します。
例) http://URL/twiML/call.php

call.xml

このファイルがTwiMLです。
このTwiMLに記述されている内容(twilio 動詞)で電話の処理を行います。
TwiMLの詳細についてはリンクをご覧ください。
TwiMLについて

まとめ

今回のサンプルでは Twilio PHP ヘルパーライブラリーが使われています。

■ twilioCall.php
2行:twilioライブラリーのパスを指定してください。
Tip : ライブラリをダウンロードするといろんなフォルダやコードが入っていますが、その中「Services」フォルダだけをプロジェクトに配置しても問題ありません。
※ 必要によって他のコードも必要かと思いますが、基本「Services」のみをインポートすれば問題なく動作します。

call.xml
今回はtwilioの動詞<Say>のみを使いましたが、上記の「twiMLについて」をご覧いただきますとtwilioで提供している様々な動詞の確認ができますので、他の動詞も試してみてください。
面白い動詞が沢山あります。

サンプルコードの実行方法
webサーバーに「twilioCall.php」,「call.php」,「twilio PHP ライブラリ」を格納します。
各設定情報を設定し、twilioCall.phpを実行します。
「tel to number」に指定した電話番号に電話をかけることが確認できて「call.php」に設定したメッセージが電話にて再生されれば成功です。

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