匿名通話?Twilioならたった5行のコードで実現可能です。

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既にいろんな資料や記事などでTwilioの話を耳にした方々も多いかと思います。
今回のブログでは、左側の図を元にTwilioの基本動作について紹介致します。
これからTwilioを使って新しいサービスを考えている方々は、今回のブログからTwilioの基本動作を理解することができるかと思いますので、みなさん是非目を通していただければと思います。

※ user Aとuser Bが通話をする際にお互いの電話番号を知らせずに通話ができます。
いろんな場面で使われそうな「匿名通話」機能、Twilioなら簡単に実現できます!

① ユーザーがApplicationで提供している「050」に電話をかけます。
user Aがみなさんが提供しているアプリケーションを利用してお店や特定のユーザーもしくは他の電話番号へ電話をかけようとします。
user Aは「050(Twilio契約電話番号)」に電話をかけます。

② TwilioがTwiMLを参照します。
電話の受信(Twilio側)がある場合、「050」番号と繋がっている「TwiML」を参照します。
TwiMLというのはTwilio Markup Languageの略字でTwilioの動詞たちで構成されているXMLファイルです。Twilioは様々なプログラミング言語のライブラリを提供しており、処理の柔軟性を考慮した仕様になっています。ただ単に通話をするだけではなく、電話の分岐処理処理や転送などあらゆる電話の操作を簡単に作る事が可能です。

③ 参照したTwiMLの動詞で電話の処理を行います。
この場合、「user A」が「user B」に電話をかけるような処理を行いますので、TwiMLには下記のコードが書いてあります。このようにたった数行のコードを書くだけで複雑だった電話の世界と皆さんのサービスが簡単に繋がります。

④ 電話を繋ぎます。
電話の部分はTwilioにお任せください。上記のコードで「<Dial>」動詞を実装するだけでuser Aとuser Bを電話で繋ぐサービスが出来上がります。
ここでuser Bに表示される発信者番号はuser Aの電話番号ではなく「050」が表示されます。

まとめ

みなさんはみなさんのサービス(Application)とTwiMLのみを考えてください。
Twilioで提供している「050」番号の購入だけですぐ使う事ができるようになっており、シンプルなコードを書くだけで電話の世界とみなさんのアプリケーションを繋ぎます。
電話の転送だけではございません。Twilioは豊富な機能を提供しています。

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