忙しい飲食店でも、電話によって見逃しを防止。Twilioの自動再発信機能で、話し中でも安心

左:中野氏、右:石亀氏
飲食店の場合、お客様対応や調理などいろいろな作業をしながら店舗の運営をしています。『O:der』で事前注文があった場合に、店舗側の管理アプリへ通知していますが、もしアプリの通知に気付かなかった場合、売上の機会損失へとつながります。
そこで、忙しい作業の合間に確実に注文を連絡する手段として、どの店舗にも必ず設置してある「電話」が活用されています。
Twilio の「自動通知」機能を用いて、注文がリアルタイムで電話に着信があります。もし、話し中だった場合にも、「自動再発信電機能」によって再度着信があり、注文を確実に受けることができます。
Programmable FAXを利用した、FAX送信機能にも意欲
電話は、店舗内でのオペレーションに、いわば「割って入る」ことができるため優先度が高く、後回しにされることもありません。さらに、どの店舗にもあり、誰でも利用できる汎用性の高い「電話」を用いたソリューションとして、『O:der』採用店舗様からも好評です。
ドキュメントが整備されていたので、電話発信のプロトタイプをつくり上げるまで半日程度でできました。FAX 送信機能があると店舗様側のオペレーションをより手助けできると考えています。