ニュース 中国への発信制限に関するご案内

2019.04.08

 

2019/08/23 追記 Twilioでは現在、中国の電話番号は提供しておりません。

 

中国への発信制限について

厳格なスパム監視および中国への通信規制により、短時間(3分以内)の通話はブロックされる可能性が高くなります。これは中国へ向けた国際的なトラフィック全般に対する普遍的な挙動であり、Twilio のプラットフォーム特有のものではありません。

またこの規制に準拠するため、海外番号へ発信する際の設定項目(アカウントコンソール内の「地理による許可」)から中国は削除されています。将来的に、中国への通話に関しては事前にアクセス許可の審査が必要になります。

 

 

中国への音声通話を有効にする

通話の平均時間が3分以上で、且つ中国への発信を検討されている場合は、ユースケースが次のガイドラインを満たす必要があります。

 

  • 3分以内の通話がない
  • スパムコール(一方的なマーケティング活動・迷惑電話)がない
  • 同じ発信者番号からの大量の通話が定期的に繰り返されていない
  • 変更、偽装、制限された番号、または無効な番号からの通話がない
  • 中国への通話は、中国以外の国際番号から掛ける必要があります

 

詳細については、サポートチームまたは営業までお問い合わせください。

 

注意:これらのルールを遵守していない発信者は、予告なしにブロックされる危険性があります。 中国でのスパム監視は Twilio の下流で行われ、Twilio はこのプロセスを制御できません。 中国への通話はベストエフォート型通信であり、確実な通話は保証していません。

 

 

サポートされていないユースケース

通話の平均時間が3分以内のユースケース(ワンタイムパスワードや音声アラートなど)に関しては、この規制と互換性がないため中国へ電話を掛けることができません。これらのサポートされていないユースケースを利用されている場合は、Programmable Messaging を利用することで目的を果たせる可能性があります。送信制限およびホワイトリストのパラメーターに関する詳細は、China SMS Template Whitelisting のページをご参照ください。

 

 

中国への通話料金の変更

2019年2月28日から、Twilio は中国へのすべての音声通話に対して、2分を最低接続料金とする課金を実施しています。 つまり119秒以下の通話に対しては、デフォルトで2分の通話料金が請求されます。120秒以上の通話に関しては1分(60秒)単位で課金されます。

たとえば中国へ3分30秒の通話を実施した場合、2分の最低接続料金に2分の追加料金が加算され、合計4分の通話料金が請求されます。(1分単位の請求は分単位で切り上げ)

 

詳細については料金ページをご確認ください:

 

この記事をシェア

すべての記事へ